大内宿

 会津若松と下野今市を結ぶ街道につくられた山間部の宿場です。一定間隔で規則的に並んだ茅葺・寄棟造の主屋が建っていて、道の両脇には豊かな水量の清流が流れています。
 映画のセットのような昔のままの宿場町風景に、タイムスリップしたような錯覚を感じます。昔ながらの風土色豊かなおもちゃや岩魚料理や手打ちそばなど、なつかしさいっぱいの味や物産がたくさん揃っています。(道の駅羽鳥湖高原から1時間強)

手打ちのソバをネギを箸のかわりにして、ネギを囓りながら食べるソバは格別。
両脇を流れる小川は冷たい湧き水で、ラムネやトマトが冷やしてあり、イワナも網の中で泳いでいます。その新鮮なイワナ焼きや五平餅、とち餅も最高です。

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大内宿 雪まつり

開催日時  毎年2月第二土・日曜日

日本一の団子さし、わらじ履き綱引き大会、雪上運動会、 そば食い競争、 きき酒大会、時代風俗仮装大会、 御神火・花火大会